「日本時刻表」東京交通案内社刊
1971年4月号

少し前に当時の列車運用などを調べたく
ヤフオクでゲットしたもの
昭和46年4月の時刻表である。
この当時はまだ二セコ1号・3号がC62重連の頃
あれこれ道内の列車のスジを見ていて
「ロングラン列車は?」
ついつい調べてしまいました。
では、ベスト10の発表!
1 ニセコ3号404D 根室~函館816.6km
2 おおぞら 函館~釧路(千歳経由)707.0km
3 おおとり 函館~網走(千歳経由)686.6km
4 宗谷305D函館~稚内682.5km
5 43レ~421レ 函館~釧路681.2km
6 大雪4号603D 小樽~釧路網走経由577.4km
7 331レ 小樽~名寄499.3km
8 621D~天都・大雪1号 名寄~釧路(紋別・遠軽・網走経由)470.4km
9 423レ小樽~釧路428.7km
10 522レ網走~小樽408.3km
この頃はベスト10の10位で400kmオーバー
今は…
札幌ー稚内と札幌ー青森かな?
おっと、北斗星とトワイライトがありますね~
昼間となると稚内だけでしょうか。
昼間のロングラン急行がガンガン走る時代
今じゃ想像もつかないいい時代だったのでしょうね
では、第1位のサボ↓(前にも登場していますね!)

キハ56・27が恋しい気分です…