北浜を行く団結号(釧網線)

C58412+3B 釧網線 北浜〜浜小清水 1972.02(推定)
残暑お見舞い申し上げます
3ヶ月予報によると今年の暑さは10月におても平年以上に暑くなると。
どうぞ皆様に於かれましてはまだまだ暑い日が続くご覚悟とご自愛のほどを。
さて1ヶ月が経つのはホント早く第3水曜日の更新と言う事で師匠画の登用です。
今回のチョイスは北浜の橋梁を海側から撮ったものであり前景には着岸した流氷、そしてデフとテンダーに檄文字の団結号
チョイスの意図は涼感&暑さに負けずにガンバローの檄ってことで選んでみた次第です。
前回の釧路川橋梁の号機特定は難儀しましたが今回はある特異仕様が決め手で412号機と判明。
そのとある特異仕様とは副灯の位置、普通は前照灯に向かって左側に装着であるが何故かこいつだけは右側に付く
この檄文字、よく見ると釧網線らしさが伺える。釧路機関区の罐にデフには「斗う北見の同志」
テンダーには「斗う動力車労組斜里支部‼︎」との記載。
おそらく網走駐泊の際にでも記載されたのでしょう。
何?他の文字も読みたいと。

これなら読めるかな?
労使正常化攻○粉砕!この○の字が読めない…撃?違う違うそうじゃない♩
う〜ん、涼しくなればとの思いでこの画を選ぶも何と記すと考え出したらヒートアップしちゃいそうです(笑)