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2022_03
02
(Wed)06:00

タンク機の本領(釧網線)


逆C11171+14系他5B 釧網線 細岡〜釧路湿原 2019.02.16

使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

逆機によるバック運転はタンク機にしてみればお得意のスタイルなれど
タンク機を有しシーズンを通して運行する真岡も大井川も東武もみな転車台を設けバック運転は行わない。
釧網線の冬季間の一時期だけ運行される湿原号だけが唯一のバック運転でありタンク機の本領が味わえる
折角億単位の費用を投じ全検を施工し今季も運行が叶うことになったものの車両に不具合が出て未だに修繕中の湿原号
DLによる代走が運行初日から続き3月13日まではDL湿原号継続とアナウンスがされており
残りの18〜21日に走るのかどうかも不確定とあっては今期の本領発揮は叶わぬ可能性も有りかと…
当初からこの日程での釧路行きを予定し航空券も手配済みの身としては気を揉んでしまいますぅ〜💦


COMMENT 6

マイオ  2022, 03. 02 (Wed) 08:23

どうなることやらね~

♪「困っちゃうな~」はアラカン年代(介護保険年代?)でないと通じない
かもですが、こういうSLかDLかというヤキモキは楽しみというよりは
ひとえに焦燥感かしら。

3/18から21ね・・・冬の湿原号にしては随分と遅い運行日程が珍しく実現
しただけに、ひぐまさんの持ってる度が試されますね。
秩父の運行初日が3/19ですので、まかり間違ってもそっちに流れるなんて
プランBは考えたくないものですね。

画の方は3年前、私もお隣にいた細岡ですね~
釣り車か鉄車か、後方の車列をいかに目出せないかと思ってたら
客車が煙隠れってこれは楽しい思い出になってます。

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koppel-2  2022, 03. 02 (Wed) 08:41

 ひぐま3号さま タンク機関車のバック運転はやはりサイドビュ-ですよね。 走り始めの大井川鐡道では笹間渡の橋梁で好く撮りましたっけ。 全然間に合いませんでしたがE10なんてバック運転が特化されていたんだろうなぁ 細岡は国鉄時代に訪問しましたが、時間が足りず登れませんでした。 当時のお立ち台のカ-ブは煙もくもくでしたね。
淡い色合いが素敵ですね。

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ひぐま3号  2022, 03. 02 (Wed) 19:51

マイオさん

コメントありがとうございます😊
コロナによる航空会社の特例処置対応(キャンセル時の全額返金)は3月6日までの便が対象で
万防が延長となれば対象日が延長になるかも知れませんが今はまだ定時通りなんですよ。
正直言うとだんだん面倒くさくなっちゃって。何せ今月めっちゃ忙しく荷物送るとか色々やらねばならず
考えると腰が重くなって来ちゃいます。
DLならば往復撮らず最後のキハ40を追ったり止別や落石とかに出向いたりとなりそうです。
秩父19日からでしたっか、山口も19日からだったと思いますよ。

ええ、御大を細岡の丘にお連れした際のです。この時の画とか寝ています。
起こしてみたけどこりゃ寝ていて結構って出来栄えでした。
因みにこれDigic7の解像、こんな色のりですよ。

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ひぐま3号  2022, 03. 02 (Wed) 20:01

koppel-2さん

コメントありがとうございます😊
大井川でのバック運転懐かしいですね。下泉界隈で再度狙いしたものです。
そうそうバック運転の事を「仏壇」と呼ぶようで以前沿線で一緒になられた方に「返しはどこで?」と尋ねたら「仏壇は撮らない」って。
仏壇とは言い得て妙、しかも返しですからねこりゃ仏壇返しですよ(笑)
この細岡のカーブ付近は遠くからの俯瞰にサイド俯瞰やら随所で上下列車を狙えるので人気がありますね。
色合いはM5独特ののっぺりコッテリ感が強かったものを何とかここまで淡くさせた次第です。
良い塩梅になったみたいでホッとしました。

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福臨鉄  2022, 03. 03 (Thu) 22:29

C11がバックで走る

> 真岡も大井川も東武もみなバック運転は行わない。
なるほど、そう言えば。。。 話題が京都から一気に北海道に飛んで
釧網線となりましたが、私は湿原号が走り始めた2000年1月に一度だけ
細岡、茅沼駅近くで撮っただけなので↑拝見してもどこいらで撮った
ものかはっきりしませんが、湿原号というのにふさわしい風景ですv-424
C11がバックで客車を牽くのを振り返れば、夏の暑さでフラフラに
なった大隅線や本県の日中線、真岡鐵道はのどかな田舎、日中線の
さよならから2年後に見た雄大な風景の大井川とここ釧網線といった
くくりになります。北海道のC11、大けがから復帰できるのかとても
心配です。
今年は鉄道開業150年のメモリアルイヤーとか。SLが主役の各種
イベントについて3月中旬に発表という高崎支社に期待するところ大
です。


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ひぐま3号  2022, 03. 04 (Fri) 22:58

福臨鉄さん

コメントありがとうございます😊
本州における現役時代の末期は会津と小牛田にC11が居て客レの運用もあり皆さん足蹴に通われたようでしたね。
北海道でも最後まで残ったC11は標茶の罐、その標茶釧路間を冬場にC11が復活してもう20年から時が経っているんですね。
留萌のロケ列車も只見の冬運行の時もすっかり休鉄中の身でしたので雪中のC11はここが主戦場なんですが
今年はどうにも故障が癒えぬようで最後の三日間もほぼ絶望的みたいです。
このまま廃車ってことは無いのできっと直してくれるでしょうが手間取っているのが心配です。
今年で鉄道150年…鉄道100年を大騒ぎしたのが半世紀も前だなんて、思えば随分と歳とったものです(笑)
高崎でイベントですか?また同時発車とかするのかなぁ〜楽しみですね。

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