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2021_11
10
(Wed)06:30

2021秋@津和野


D51200+35系4000番台5B 山口線 津和野〜船平山 2021.10.30

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

2021秋の山口詣のモットーは安心安全を第一に無理せず更には疲れずと言う超軟弱姿勢(笑)
そんな趣の輩には津和野城下を走る列車を長時間見ていられる津和野城址はお誂え向きの立ち位置
更に考えてみると城址からの撮影は何度かあるも全てC57でD51はまだ撮っておらずとあっては
此処しか無いでしょうと往復リフトを利用して眺めて参りました。
城下の街並みを包む山肌の木々は秋の色がつき出し街中の街路樹はすっかり秋色の粧い
そんな城下を往くD51。これもまたC57同様に良いものでした〜


COMMENT 6

koppel-2  2021, 11. 10 (Wed) 06:41

 ひぐま3号さま  俯瞰撮影ですと C57もD51も差異は見つけにくいですね。自分も先週 コロナ明けの初撮影は訓練線のC61といつものゆめ牧場でした。虎は残念でしたが、本日からの燕に期待です。

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マイオ  2021, 11. 10 (Wed) 08:18

往復リフトでしたか

「安心安全、無理しない、疲れない」まさにこれからの?趣味活動に
ぴったりのキーワードを徹底して実践されましたね。もちろんそこに
従来からの「群れない」が加わるのでしょう。

コッペルさんじゃないけど現役時代から俯瞰ではC57とD51すら見分けがつかない
私です。この画ではどうかって?うーん、わかりません。罐視力0.1ですね~

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ひぐま3号  2021, 11. 10 (Wed) 18:33

koppel-2さん

コメントありがとうございます。
確かにこの角度ですとボイラーが浮き出ないのでC57の均整差が見辛くて見分けに難儀しますね。
ご近所で出場の罐を見られる環境は羨ましい限りです。そのC61の方が私遠目ではD51との区別がつかず過去に撮った俯瞰画がC61なのかD51なのか区別できずにおります〜
ゆめもマッチ箱が導入されかつての地方軽便鉄道のイメージが再現されそうで楽しみですね。
虎はレギュラーシーズンで勝ち切れなかった時点で終わりましたのでCSは期待せずでしたが一つも勝てないのは情けない限り
オリVS燕の日本シリーズが見てみたいと思うところです。

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ひぐま3号  2021, 11. 10 (Wed) 18:41

マイオさん

コメントありがとうございます。
歩くと疲れるので往復リフト利用しかも下りの最終便は16時15分発と言う事で撮ったら即リターンでした。
群れない…そう言われれば移動中に追いついた徳佐以外は確かに群れずでしたので「密」も回避でした。
D51のボイラーにC57の足回りがC61とするとD51>C61>C57って事でこりゃ遠目には区別つかないのも判りますねぇ
今度同一眺めの比較画でも上げてみようかしらね。視力検査を兼ねて(笑)

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福臨鉄  2021, 11. 10 (Wed) 22:16

色づき始めた街

長門峡に続き津和野の城址から、、、D51も力一杯の走りに見えますv-424
先日お伝えしたS54.11.16の寝台券が出て来たので撮影でご一緒になった
方から誘われて自転車で津和野の街を巡ったことを思い出していたところ
です。そういえば50年前当地を走ったC571はどうしているのでしょう?
C61が工場を出て高崎の戻ったとか聞き気になっています。
一番大きな旅客鉄道が自前の列車・宿に撮影をセットにした高額なツアーに
熱心な一方でおそらく儲からないのでしょう蒸機列車の運行にはあんまり
積極的ではないように感じます。地球温暖化で石炭を燃やすなどもっての
ほかってことかもしれませんがv-8

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ひぐま3号  2021, 11. 15 (Mon) 21:52

福臨鉄さん

すっかり返コメを失念してしまい誠に申し訳ございません。
いつもコメントを頂いてありがたい限りなのに大変失礼いたしました。ごめんなさい。
さてさて、昭和54年の11月ってやまぐち号が走り出して3ヶ月後の所謂復活蒸機黎明期ですね。
流石、観光地そんな時からレンタサイクルが用意されていたのですね。津和野は猫の額みたいな小さな盆地だけに
どっちに目指しても登り坂がきつかった事でしょうね。
お召を牽いた後でしたっけ水戸方面で運行されたのは?
昨年10月頃でしたかやまぐち号を牽引中に津和野〜船平山間でピストン棒辺りに不具合が生じて運用離脱
D51の検査入場と修繕が重なるもコロナ禍の赤字からJ西は修繕を先送りしたため梅小路で休車中ですが
修繕に入ったとの話も聞こえており来シーズンにはその流麗な姿を披露してくれるものと思っています。
豪華なハイソ列車は客単価も高く収益性が良いものの蒸機運用は維持から全てコストの塊
このコロナ禍による大赤字を抱えた旅客会社はコスト削減が大命題との事で複数維持させる必要性が問われており
このままだと検査切れした罐から運用離脱で淘汰があり得るのではと専らの噂です。
経営目線では当然の判断でしょうね。

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