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2021_10
27
(Wed)06:30

鷲原秋景(山口線)


C571+35系4000番台5B 山口線 津和野〜船平山 2019.11.10

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF 28-70mm f/2.8L USM

先日の23日から山口線に気罐車が戻って来て煙るやまぐち号が約10ヶ月ぶりに走り出した。
時期的に沿線はまだ秋色には染まってはいないがあと半月もすれば一気に秋の色が濃くなる。
雲井峰の岩場から見下ろした2年前の11月はすっかり秋色に染まった鷲原が見下ろせた。
その鷲原の平地に漂う煙がここまで駆けて来たC571のものであり登り勾配に向け奮闘を重ねた証
この秋はD51200によりこの光景が見られることであろう。

COMMENT 6

マイオ  2021, 10. 27 (Wed) 08:25

いい眺めですね~

青野山、津和野盆地・・・。
思わず引き画を撮りたくなる眺めですね。
しんどい岩場登りへのご褒美ですね。
こちらのブログで堪能させていただきます。

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koppel-2  2021, 10. 27 (Wed) 08:45

 ひぐま3号さま D51200が走り始めたと誰かの板で知りました。子供の頃から続けているこの趣味も、今年は意気消沈 『絶対大丈夫』が確信に代わるまで引きこもりですよ。白煙が印象的ですね。

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ひぐま3号  2021, 10. 27 (Wed) 17:35

マイオさん

コメントありがとうございます。
これこれ人ごとのような発言だこと〜この時はねこさんをご案内した際の画
次は長老様をお連れして(但し、登口まででお見送り・笑)長老様の撮られた画でこちらが堪能させてもらいまっせ〜
岩場はそうでもなく逆に安心、そこまでの急斜面が登るのも降りるのもロープがあるとは言えシンドイです。
その内苦労して登ったら頭の上にドローンが飛んできて撮られるようになっちゃうのかもねぇ〜

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ひぐま3号  2021, 10. 27 (Wed) 17:44

koppel-2さん

コメントありがとうございます。
コロナもかなり収まりつつありますね。嵐の前の静けさって感じでしょうか。
我が翔んでる郷土も一桁ってどんなバイアスがかかったのか?
一説には選挙前にデータ改竄と言う得意技使っているとか。
どこが?そりゃ自分たちの政策は正しかったと言いたい所でしょうね。

成り夢に新車や客車が入ったとの事ですので早速行かれた御仁もいらっしゃいますし
ここは一つのんびり防疫態勢を徹底なされてレポに行かれれてみてはですぞ。
引きこもりは精神衛生上良くありません。なんて言う自分は気力ゼロメーターなのがもどかしい中で
「初老人よ重い腰を上げよ」と堕天使が耳元で囁きます〜どうしましょ(笑)

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福臨鉄  2021, 10. 27 (Wed) 22:46

色づき途上

山口線、私めは20系の臨時あさかぜに乗り出かけた40年前以来
ご無沙汰ですが、これだけ雄大な風景だとあそこいらを走っている
のだとおおよその見当はつきますi-179それにしても気が
遠くなるほど高い! 近年、ドアを開けたところ、スーパーカブを
停めたところが撮影地といった虚弱なありさまなのでこの地まで
たどり着くのは超人のなせる技に思えてきます。さらに木々の色
づきが増したらどんなだろうと想像を膨らせます。釧網本線もですが、
山口線も生きている間にもう一度行ってみたいです。

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ひぐま3号  2021, 10. 28 (Thu) 08:16

福臨鉄さん

コメントありがとうございます。
数年前に西に仮初の館を持つ身となってから山口線が守備範囲となり年に数度参じることが出来ていますが
それまでの間はC62がまだ山線を走っている頃、それこそ寝台特急もといブルートレインのあさかぜに乗って行った一度きり。
今じゃ新幹線でスイスイとあっては己の環境の変化をしみじみと感じます。
この立ち位置、雲井峰の岩場でして取り付きの場所から高度があるため急登坂の繰り返しでクタクタとなっての道筋
俯角の関係か眼下に広がるダイナミックな展望は季節に関係なく良い眺めです。
健脚競うが撮りでも無く置かれた場所で綺麗に咲くのも撮り鉄の一考、時間的な余裕(勿論資金的余裕もですが)と体力のあるうちに
現在の二大魅惑路線山口線、釧網線を是非味わってください。楽しいですよ〜

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