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2021_08
11
(Wed)06:00

白黒朱の3LINE(肥薩線)

20210811003238329.jpeg
58654+50系改3B 肥薩線 瀬戸石〜鎌瀬 2018.09.24


使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF28-70mm f/2.8L USM

小糠雨に包まれた里山をバックに白煙棚引き橋梁を駆け行く人吉号
緑に包まれた白い煙、黒い列車、朱い橋梁の3LINEと言ったところでしょうか。
狙って撮った訳でもなく移動中に並走する形となり車を止めてパチリと撮った一枚
偶然撮れましたの画と言う事でご笑覧頂けたら…えっ?一文字抜けていると。
そうそうご失笑覧と記すべきですから失の字が抜けておりました〜(^^;;



COMMENT 6

マイオ  2021, 08. 11 (Wed) 07:45

おお、懐かしや

ドタバタおまけ撮影の第一橋梁編ですね。
ついにこの一枚が日の目を見るのか・・・
とても感慨深いものがあります。

ここも果たしていつの日か復旧・復活となるのか。
祈るばかりですね。

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ひぐま3号  2021, 08. 11 (Wed) 15:57

マイオさん

コメントありがとうございます。
いよいよもって禁断の在庫画に手をつける展開か?なんてことは無く5月が5の付くネタ、6月が6の付くネタ
7月は新作交えたので498でマンスリーと来てハチロクの日なんてあるから8月は8の字拘りで引っ張り出した次第です。
この日この時助手席の御仁はしっかり流失前のトラスを入れた一枚をゲットなされておりましたが
こちとらこのカットが精一杯でした〜

またいつの日にか敬老会とでも称して行ける日が来る事を祈りたいものです。
えっ?見下ろす斜面のてっぺんに行きたい?セサミンと6パッドで健脚鍛える?三浦雄一郎並みですなぁ〜(笑)

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福臨鉄  2021, 08. 11 (Wed) 23:19

遥かなる肥薩線

肥薩線の86や気動車の画を拝見してなるほどこんな所を走っていたかと
かすかな記憶をたどってみました。私が最後に通ったのは73年8月12日です。
前夜、お盆の列車のきっぷを徹夜で買おうというお客さんが大勢の人吉駅で
寝られず湯前線の貨物を撮って高森に移動する途中、人吉~熊本は寝ていた
ので車窓の記憶はありません。71、72年は夜行で通ったので真っ暗i-240
86が復活してからは遠出する機会がないままに過ぎていました。
本県の只見線も水害復旧が進み福島民友紙によれば第7橋梁も新しい橋が
架かりレールも敷かれたとのこと。肥薩線も続いていただきたいものです。
無論、くま鉄もです。景色のきれいな所は自然災害と隣り合わせ、日高本線の
ように鉄道はやめちゃえとならないように願うばかりです。

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koppel-2  2021, 08. 12 (Thu) 09:33

ひぐま3号さま この区間は未だ復旧途上なんですよね。国鉄蒸気時代には下車して撮影していないので、悔恨の線区なのですが、今では1日も早い地元の脚の回復の復活を祈るばかりですね。 帯農チョイト中断中 健闘を期待しています。

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ひぐま3号  2021, 08. 12 (Thu) 12:08

koppel-2さん

コメントありがとうございます。
この川線をD51やC57が走っていたのかと思うと豪雨災害前の通常運行では「貨物無し」「普通列車はキハ単行」「観光特急が2両編成」と交通量や交通手段としての位置付けの違いが甚しい凋落ぶり。ただ、観光路線としての位置付けは格段に高くそこに存在意義を構築していた路線ゆえに復活を信じて待ちます。

帯広農、完全に負け試合を雨天ノーゲムで命拾い。実力差ありありとなった再試合では開き直って砕けて欲しいと思うところです。

ではKoppelさんもご一緒に!
♫土にとりくむ若人の 意気と熱とがもりあげた FFJ FFJ われらの誇り♬

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ひぐま3号  2021, 08. 17 (Tue) 16:23

福臨鉄さん

あれれ?コメント返信していたはずが消えて無くなっている?どうして?
新たなハチロクネタの記事で更新しようと前回記事を確認してこの出来事に気がつきました。
そんな訳で遅くなりましたが改めて記載させて頂きます。

肥薩線の通称川線と呼ばれる区間、現役当時はC57が客レ、D51がカモレと結構魅惑の路線のようでしたが通過路線となってしまったのですね。
まあ、人吉から先の大畑がメッカでもあり湯前線やC55の居る吉都線などウエイトが高いと致し方なかったのでしょうね。
ハチロクが豊肥線に復活した当初、里帰り運行の如く肥薩川線での間合い運用もありましたが立野の三段スイッチバックに対して
川沿いを行くイメージしか無くそう興味も湧きませんでしたが行ってみるとドッコイ風光明媚に飛んだ良い路線ですっかり魅了されたのですがねぇ…
そう言った点では只見線も同様で川沿いの風光明媚な観光路線は近年の異常気象による大雨には抗えない環境ですね。
また全国的に大雨が続き各地で土砂災害などが頻発、コロナ禍で大赤字の鉄道会社とっては泣面に蜂となって切り捨てされかねずですので心配です。
コストも掛かる蒸機運行だっていつまで維持されるやらと思うと雨空が怨めしく思いますね。
JR九州は存続させる意向のようですが球磨川の治水計画が決まらないため復旧に着手出来ないとか。
時間がかかる内に経営的判断も変わるやも知れず心配ですが意向を信じて待ちましょう。

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