
C571+12系改5B 山口線 津和野~船平山 2017.03.19
使用機材
カメラ Canon EOS 7D
レンズ EF24-105mm f/4.0L IS USM
鳥居は聖域(常世)と外界(現世)を分ける役割を果たしていると言う。
その鳥居と石灯籠を入れ聖域側からやまぐち号を撮ってみたのがこの一枚
この日この時ここを見下ろす立ち位置から撮られていた方がいた様な…
奥ゆかしい私、ずっと聖域側奥に佇んで居たので氏の画に写り込まず何よりでした〜(笑)
「ひぐま3号の徒然なるままに」から改名し原則週1更新での細々存続ブログです
マイオ 2021, 02. 17 (Wed) 08:12
下界からは見えませぬ
その下界から聖域を見下ろしていた私。
でも結界の中にいる人やケモノやモノは凡人の目では見えないようで・・・
そうか!聖域の中にいると俗獣でも聖獣になれるのか!
お目々にはキラキラ星が宿り、頭には冠がいつの間にか・・・
でも聖域から出たとたんに元に戻っちゃうのね。
追っかけを始めると姿が見えるのか。
なんて与太話は置いといて、春の柔らかな光線がいいですね~
石灯籠も苔も春の喜びを歌っているかのように・・・
koppel-2 2021, 02. 17 (Wed) 12:04
ひぐま3号さま ふるさとの絵葉書セットに組み込まれる1枚ですね。
扉の画には適していますよ。中々 魅せますねぇ~
ひぐま3号 2021, 02. 17 (Wed) 20:03
マイオさん
コメントありがとうございます。
でしょう〜もののけは聖域に入ると俗界からは見えなくなるのです。
見えちゃお化け呼ばれるか、お馬鹿と罵声を浴びるかですのでね。
ここでこの向きに撮ったのはお連れ頂いた方が門前で撮ると仰るので群れないワッチは聖域に逃れたって事で。
そうそうこの辺りで撮れば速攻移動はつきもので篠目の奥に行っちゃいましたっけ。
ここで見た鷲原辺りを行く後追いシーンは光に包まれ綺麗でした。それを今度と思うも今度とお化けには遭ったことが無いってね。
ひぐま3号 2021, 02. 17 (Wed) 20:11
koppel-2さん
コメントありがとうございます。
絵葉書の扉絵…そう言って頂けると光栄です。
蒸機画の絵葉書って昔結構ありましたね。C62ニセコの重連を主に北の名罐で構成された
須田製版社の絵葉書セットが宝物でしたが、さてさてあれは何処に行ったやら。
筆無精につき郵便で使ったとは思えないし…今度帰省したら探してみよっと。