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2018_12
28
(Fri)06:00

天然色で蘇る遠いあの日 「45年前の“今日”へ」 帯広


19671 帯広駅構内 1973年12月28日

使用機材
カメラ MINOLTA SRT101
レンズ MC ROKKOR 55mm f/1.7

ネット上で無償頒布されているモノクロ写真のカラー化ソフトを利用して
45年前の今日を天然色で蘇らせてみた。

北海道のローカル支線の蒸機と言えばキューロク
道東から道北にかけては支線の貨物を牽き主要駅では入換作業も
道央においては入換の主役はキューロクであったあの頃
どのキューロクも警戒色仕様、所謂トラ塗りばかりであった。
道央に於ける入換用のキューロクではテンダー側面までもがトラ塗りであり
前から見ても後ろから見ても、更には横から見てもトラトラトラ

そんなド派手なキューロクが帯広運転区に転じて来たのは1972年の秋であった。
新津から転じてきたデフ無しパイプ煙突そして警戒色無しの黒光りすらする39697との
トレードで追分機関区からやって来たのがこの19671であった。
転入から一年余りが経ち警戒色も煤にまみれて目立たなくなったとは言え
テンダー側面のトラ塗りは健在であった。
ネガアルバムのメモを見ると1973年のこの日
冬休みに入ってヒマを持て余したのか竹馬の鉄友と帯広運転区に
お邪魔してキューロク達を眺めていたようであるがそれ以外の記憶は蘇っては来ない。
記憶の薄れに乗じたのであろうかモノクロのカラー化もすっかり薄れた色にしかならず
タイトルに偽りありってところでしょうかね。

COMMENT 2

ぜっきあいず  2018, 12. 28 (Fri) 23:39

45年前の冬休み

アクティブな非冬眠小熊の生息区域は、北見~帯広界隈と睨んでいました。
で、おませな小熊さんは、ひょっとして既に例のレアなスジの情報を入手していたりして、
十勝三股方面まで遠征?などと絶景の雪景色の空想を膨らませていましたが、
手堅く機関区撮りでしたか。
いずれにしても、おじさん達が中坊~中坊に毛が生えた高校生だった「45年前の“今日”」の
冬休みコラボは、北から南まで全国津々浦々バラエティに富んだカマ狙いだったことが分かり、
十分に楽しませていただきました。
んっ?タイトルに偽りありは、ぜっきあいずの専売特許だと思っていましたが(笑)

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ひぐま3号  2018, 12. 29 (Sat) 08:21

ぜっきあいずさん

コメントありがとうございます。
この頃って道南の函館界隈の無煙化に次いで小樽築港や倶知安の罐が落ちた頃でして
今の時代と違い情報的にもダイヤ情報誌か鉄道趣味誌に結果が出る程度の情報量
況してや我がふるさとエリアでは無煙化の気配すら感じない日常とあっては
撮れなくなるなんて危機感ゼロ。
そんな日々でしたのでもっとあっちこっちへと出向いていればと後悔の積年です。
画の方はモノクロ写真のカラー化素材にトラ塗りは効果的かな?なんて感覚で選択したカットが
45年前の12月下旬撮影だったもので所謂お茶濁し(笑)
ぜっきあいずさんの看板に偽りはカバーフォトのデジタル撮影使用
私の方は「東スポ」並みにキャッチコピーの偽りって事で文末に「?」を付けねばなりませんよねー
と言う事で記憶の天然色化はヨクヒのココロでした〜

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