2018_08 08 (Wed)06:00 ナッパ服の印象 C623 0 0 小樽運転区 1990.06.24愛機C623を駐泊機関庫へ格納し仕業終了運転区事務所で助役に帰区報告をしたら汗と煤を流しに風呂場へ向かうのがC62乗務時のルーティンそんなお二人の姿に「今日もありがとうございました」と呟きながらの一枚でした。 この日、レギュレターを握ったのはF機関士さん、焚きを担ったのがK機関士さんナッパ服の印象はと訊かれたら、今なお、迷わずこのお二人を連想してしまいます。あの頃、お二人にはいつもお世話になりいい思い出でいっぱいです。聞くところによるとこの数年間でお二人とも鬼籍に入られたとのこと。改めてお二人への感謝と追悼の意を表し、本記事の結びとさせて頂きます。