2017_08
23
(Wed)06:00

純粋に…(函館本線)

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C623+スハフ44・5B 函館本線 小沢 1990.05.13

このシーンから既に27年の時が経つ。
この日C623のレギュレターを握ったK機関士さんもスコップを握ったF機関士さんも
数年前に天に召されてしまい改めて時の流れの無情さを感じさせられる。

あの頃、ただただ純粋に汽車が好きだった。
三つ子の魂百までと言う言葉通りに幼き頃の汽車好きが甦り
その汽車を走らせるようにしてくれた人たち、走らせている人たち
そしてその汽車を護ろうとする人たちに感謝し
C623の牽くC62ニセコ号を撮りに出かけたものであった。

自分でも何か出来ることはないか?
募金、グッツの購入、沿線の宿に泊まったり食事や買い物をするだけでは無く何か
そんな思いの中でボランティア活動にも参加するようになった。
それは純粋に自らが大好きな汽車、C623がいつまでも走り続けて欲しいから

人間、齢を重ね老いを迎えると童心に還ると言う。
これにはいい意味と悪い意味の2つが存在すると言われ前者は「純粋」になる
後者は「傲慢」になるらしい。

幾つを以って老いと言うのかは知らないが俗に言う「アラ還」の域に居る身としては
幾つになってもあの頃のように「純粋に」を心がけていきたいものである。

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