2014_06
12
(Thu)09:00

残雪眩い黒石平(士幌線)

             IMG_5745d4.jpg 
1975.03.20 黒石平

なぜか、キューロクがブームである(笑)
北海道ではローカル線、九州では運炭での活躍が目についたキューロク、
構内を入換えでちょこまかと動く姿もまた可愛らしいものだった。

50年の春、前日、木野で9600を撮影し上士幌のキツネメ亭に寄宿した。
この年の4月中に、士幌線の灯が落ちるのが決まり三股まで行くキューロクの貨物はあと数回のみ。
その幻の貨物を撮るべく士幌から追っかけを開始し、この日4か所目が幻区間の黒石平
(数年前から、定期は毎週木曜日にしか十勝三股まで行かない幻化した列車であった)

切詰デフを装備して威風堂々普通貨物を牽く姿もまた、キューロクの顔。
貨物列車は左カーブして糠平へと向かうが、糠平を過ぎ右に回り込めば
幻の旧線コンクリ橋のタウシュベツは近い。

1975年3月20日 士幌線 黒石平
Minolta SR-T101 200mm F3.5 Neopan F
Canon40D にてDD 画像処理 LightRoom5 & Photoshop Elements10


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素直に士幌発車でくろくまさんをパクるべきだったかなぁ・・・ぎんちゃんの釧北峠も意識しちゃったもので~

COMMENT 4

ぎんちゃん  2014, 06. 12 (Thu) 11:00

おはようございます。

S50年の春まで、不定期ながらキューロクの運行があったのですね、帯広方面は効率が極端に悪いので行きませんでした。
なんたって今も昔も「下手な鉄砲・・・」主義でやってますんで。

あの頃に車で追っかけやったら、結構な数撮れたんでしょうね、幹線行ったら20回くらいいけたんじゃないでしょうか?

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ひぐま3号  2014, 06. 12 (Thu) 23:01

ぎんちゃん

おばんです。

コメントありがとうございます。
あの頃、どんどん無煙化の波が押し寄せて来ても十勝地方は田舎も田舎で無煙化の意味も無く
きっと無煙化されないんじゃないかと信じていたのですが、あっさりと4月でなくなることが決まり
我が心の原風景から煙が消えてしまいました。
今にして思えば、もっともっと厨房時に近所なんだから行っておけばと…
切ない受験生はロクに勉強もしないくせに大手を振って出掛ける勇気が無かったことが悔やまれます

この日の追っかけは士幌~上士幌間が恩師の車。恩師は仕事にて幻区間に行けぬとのことで
上士幌~黒石平は十勝バスで清水谷停車中に追い越しってことでバス追っかけでした。
湧網や名寄、宗谷なんて路線なら20か所も可能だったかもしれませんね。
そうそうC623が復活した時に、本気で自動二輪の免許取ろうかと思ったのですが家人の猛反対で頓挫
バイクならどんだけ撮れていたやらと思うところですが、追っかけにいい画無しっていいますからね(笑)

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くろくま  2014, 06. 13 (Fri) 06:32

懐かしの

写真が出てきましたね。
汽車が好きで好きでたまらなかったあの頃の写真。
友だちであり憧れだったキューロクが、まさか消え行くなんて……

この画を観て、早速レタッチ作業に入りました(かなり疲れましたぁ)
改めて、同日、同スジを共有したことに乾杯っ! です。

で、この画、ネオパンFだったんですか?

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ひぐま3号  2014, 06. 13 (Fri) 14:14

くろくまさん

キューロクブームはいつまで続くのでしょうか?
どんどん、拡散して参加される「おじさん」が増殖中とか(笑)

さてさて、日常の風景が非日常である赤い油箱に変わろうとは思いもよらぬ厨房から脱したあの頃。
あの春休みもっと弾けておけば良かったと悔やまれてなりません。
清水谷〜黒石平の区間を黒石平スキー場から俯瞰したネガも無くなっちゃったことも悔やまれますが
あれは画で残っていなくても脳裏に焼き付いてますからねぇ〜
去るものは追わずなんて感じで撮り出を躊躇したものでして、
若気の至りか、この頃、妙に粋がっていたような気がします(バカですよねぇ)

真打ち登場に向けた前座の役目を無事に終え安堵の気持ちですよ〜
その乾杯、そろそろ青空のしたでプハーでしましょう。明日はC61運行日ですよ。

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