2014_02
    18
    (Tue)10:00

    空機に想う(真岡鉄道)

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    39679 室蘭本線 追分駅 1975.12.14
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    49671 真岡鉄道 キューロク館 2014.02.16

    昔見た野太さも力強さもそこには存在しないが
    太いボイラを載せた小さな動輪が動き
    僅かな距離ではあるが二条の轍を進む罐
    追分で1975年12月14日に見て以来38年と2ヶ月ぶりに
    動くキューロクを見ることができた。

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    士幌線の小さな駅で毎日、日課の如く見た罐がキューロク
    以来、蒸気機関車と言えばキューロクだったあの頃。

    耳を澄ませば蒸気が巡る音や、時折動き出すコンプレッサーの機械音が
    聴こえた当時とは違い、その息遣いも鼓動も聴こえはしないが
    罐圧の違いからか音色こそ、か弱いが汽笛も鳴き響き
    動き出すとクロスヘッドやラジアスロッドの金属音も聴こえ
    フェイクとは言え、化粧煙突から煙だって出ている
    我が心の琴線を揺らし、あの頃の懐かしさが込み上げた一瞬であった。

    20140216-5O5A5793.jpg

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    駅に隣接する施設だけに動き出したキューロクを如何に現役然させるか?
    また、動きを如何に表現するか?

    何て事を意識するも動くのは一瞬。
    一瞬に弱いひぐまには思うは易し行うは難しの38年ぶりであった。

    キューロク館に佇む姿と右運転台の様子は追記に載せています。
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    テンダーに載せた圧搾空気の機器
    キャブ内に伸びた銅管、新たな圧力計…
    やはり、そこには暖かな血(スチーム)は流れていなかった。
    まやかしでも動けばいいと思う?思わない?

    COMMENT 4

    マイオ  2014, 02. 18 (Tue) 10:20

    ご努力に敬意です

    圧縮空気で数メートル?動く物体を
    生きているカマと対比させる・・・。
    確かにロッドか汽笛くらいしか表現対象が
    無いですねぇ。せっかくそういうキューロクが
    そこにいる以上、なんかしたいのは人情です。
    昨日アップ分のC12みたいな撮り方が
    出来れば(もっとスローシャッターですが)
    どうなるかなぁ・・・。
    あとはナイトトレインのときに外に出して
    くれれば、ね。

    Edit | Reply | 

    くろくま  2014, 02. 18 (Tue) 19:52

    懐かしのキューロク!

    いい日にでかけられましたね。
    青空と雪のもとで道内のカマに出会えるなんて。
    動感を出すための工夫とか、なかなかのものです。
    あれっ、道内仕様の切り詰めデフって他にはないのかぁ。
    (このカマに関してはインチキだけどねっ)
    キャブ内はいただけねぇなあ!

    Edit | Reply | 

    ひぐま3号  2014, 02. 19 (Wed) 21:49

    マイオさん

    決して生きていた罐と対比させるつもりはなかったのですが
    動くと言う(この場合はギミックって表現がぴったりかな?)ことに趣をおいての訪問です
    で、蒸気じゃないから汽笛だって白い湯気も立たずですし、ホント動くのは足回りだけ
    確かに罐をぶらすのも動きを表わす方法としてありますね。
    まあ、結論として一番いいのは動画なんでしょう(笑)

    是非、マイオさんも独自な表現方法をチャレンジしてみて下さいね。ネタにはなりますよ~

    Edit | Reply | 

    ひぐま3号  2014, 02. 19 (Wed) 21:56

    くろくまさん

    北真岡から歩いて40分。遠いのなんの~
    正午につかねば動きは見られずってことで、着いたのが正午を少々まわり
    既に一本目の往路を終えたところ。結局1往復半の見学となり余裕も無くって
    ただ、撮るのも適当~動きを!鉄道施設構内風味仕上げを!なんて思うもままならぬってね
    それでも不得意の流しはあの速度でしたからこんなもんで充分かな(笑)

    北海道から流れて来たキューロクの保存機
    新潟の59609(29622)と守門の29657だけかなぁ・・・
    キャブ、そんな訳で追記アップにまわした次第ですぅ~

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