
1990年9月に小樽港へ陸揚げされたサハリンのD51
輸入用の書類にはD51-1とD51-17と記されていたと聞く
D51-1は早々に柏崎に移されて保存となるも(後にアスベストを理由に解体処分)
一方の変な顔したD51-17は何処へ?

大凡、D51って顔つきでは無く、どっちかと言うと某隣国の「前進型」みたいな顔
当然、戦後輸出された時は「日本のD51」同様の顔だったのであり
彼の地サハリンで整形手術を受けたものであると思われるのだが…
サハリンから戻ったD51は1.2.22.23.25.26.27の7両とあり
この17はリストにもあらず。ならばこれがその7両のいずれかと言うと顔が違う
はて?こいつは幻か?
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7両戻って来ても既に5両が解体処分で現存せず。
何を目的にサハリンから輸出扱いで戻して来たのやら。
1990年かぁ…バブルの申し子って言うのでしょうね。
素性知らずだけに隠し子かな?