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2013_07
26
(Fri)17:30

A train like beans オホーツクバージョン

みなさん、こんばんは。

日帰り出張で大阪から帰還するひぐまです。
このところガツンと暑さを味わっていなかっただけに大阪の暑さは身に沁みちゃいましたよ

さて、今夜も予告通りに「A train like beans 」シリーズの第3弾ってことで
オホーツク号ネタの登場なんですが、実はこれ昨年の運行時のモノ
寄せた画は既出ですが、引き気味の画は今回が初登場~ってね。
20120701-IMG_1675.jpg
C11207+14系+DE15 石北線 端野~緋牛内 2012.07.01

うっすらと霞の中に見えるのが右が斜里岳、左は海別岳
その岳に挟まれる方向には国後島が…
まあ、標高300mそこそこの高見じゃ見える訳がないんですけど
一桁違う高見ならオホーツク海と国後も見えるのかも知れません(G.earhtじゃ見えましたもの)
生憎の風向きで煙が流れて畑に充満しているのでありまして
野焼きがなされていた訳ではありませんよ~

煙の有無は別として光周りが良く山々がくっきりとなる夕方に返しを撮ってみたいものですが
今年の出撃では帰りの飛行機の関係でチャレンジ出来ず、来年こそはと思うところです。
走ればの話ですけどね~

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「A train like beans 」シリーズも今回が一応最終回(とか言って続編やるくせにね)
さてさて、明日こそネタにつまりそう…どうするべねぇ~

COMMENT 4

koppel-2  2013, 07. 27 (Sat) 08:29

LEICAはRailing Stones

 ひぐま3号様 帯広大谷高は地元の高校だったのでしょうか? こちら地元は大本命の第一シ-ド高かな いつも素敵な俯瞰画堪能してますよ。

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くろくま  2013, 07. 27 (Sat) 08:38

↑またまた無意味なコメントが……

端野—緋牛内といえば美幌峠。
現役時代、こんな光景があるなどとは思いもよりませんでした。
(勿論、当時はせいぜい200〜300ミリが望遠側の限度でしたが)
お立ち台だった斜面は健在なのでしょうか?

野焼き? と記そうとしたのですが、これ汽車の煙なのね。
一面の雪景色で写してみたいなぁ、と痛切に思いましたよ。

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ひぐま3号  2013, 07. 27 (Sat) 16:15

koppel-2さん

ひぐまが十勝っ子時代、大谷は女子校でした〜通称、雀高(ジャンコウ)と呼ばれ
ヤンは白樺、スケは雀高って分類でしたよ。白樺もシラカバとは呼ばずシラバカでしたけどね。

ライトゴロでの完全試合には笑えましたが、27アウトは変わらずですからいい話題ですよね。
俯瞰画シリーズもこれで終わりますが、また、その内仕入れて参りますね!

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ひぐま3号  2013, 07. 27 (Sat) 16:29

くろくまさん

はい、この絵の中には山に隠れてますが道路の美幌峠も同一方向です。
端野発車から緋牛内まで見られますが逆光の眺めにて順光側に並ぶ木々の陰に呑まれてしまう
箇所が多くて見えども抜け僅かって高見ですが、まあ、恐らくこんな所から
撮った輩は少ないって言うか居ないかもね。

この画で換算300ミリです。
どうにも当時のお立ち台で撮った画を今の復活でと言う画を見ることがなく
きっと木々の茂みが酷くて撮れないのかも知れませんね。

もう、野焼きって言っても通じちゃうような煙の流れ、上では風を感じぬものの
下では結構吹いたようです。

冬に撮りたい〜全くの同感です〜午後の夕陽に染まる斜里岳なんて素敵でしょうね!

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