2012_12
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(Tue)20:55

C56160 予土線 十川~半家 1997.12.08
みなさん、こんばんは。
大阪出張を終えて、のぞみ56号での帰還の身となったひぐまです。
例によって、新幹線車中での更新をと言う事でiPadを使って移動中更新です。
先般、清流に沿ってと題して予土線のC56画を用いた更新をしましたが
今夜はその続編とでも言いましょうか、高見した画をネタ使いいたします。
見ての通り、スローピングテンダーを前にしての逆機運行するC56160の姿
煙こそ有りませんが、これよりトンネル突入を前にしての警笛一発で
白い蒸気が煙の無さを少々カバーしてくれた一瞬でした。
四万十川の河原、岩肌の雰囲気が山間に入り込んだ流域の証ですし
目に入る家屋も農家さんの家ばかりで、この辺りは「ザ日本の田舎」と言わんばかりの
佇まいが印象的でした。あれから15年、この辺りの雰囲気は今も変わらずなのでしょうか
そうそう、この辺りは平家の落ち武者達が切り拓いたらしく、半家と書いてハゲと呼ぶ
地名にその名残がある地域です。
15年前のネガカラーも色がイマイチ
まあ、画像処理の腕がイマイチなんでしょうけどね。
只今、名古屋を発車。さあ、一寝入りしようっと。