COMMENT 7
gamera63 2006, 12. 12 (Tue) 23:06
このC56っていう機関車は、C62などに比べて見るからに、ボイラ径もちいさくて非力な感じを受けてしまうのですが、実際はどうだったのでしょうか?
こういう列車に揺られ、汽笛の音やジョイント音によって、眠りに誘われて眠ってみたいですね。
ひぐま3号 2006, 12. 13 (Wed) 14:22
そうですね、このC56は元々がC12タンク機関車と共通な設計で
C12にテンダーをつけた程度の車両です。
レール規格の低い簡易線などで主に使用される目的で作られました。
テンダー仕様である程度長い距離を走ることができ、その為か戦争中にタイに送り出され泰面鉄道で使われました。
現在では大井川鉄道とJR西日本に1輛づつ動態保存されており
大井川では旧客を西日本では12系を牽いて走っています。
乗ったら…
きっと眠らないでデッキにへばりついたりなさるんじゃないかなぁ~
N市のT 2006, 12. 14 (Thu) 18:17
C62の醍醐味を知っている人にとっては、C56では物足りないでしょう。ましてC11では余計物足りないでしょう。
やはりクリスマストレイン号はC623でやってもらいたいです。
gamera63 2006, 12. 14 (Thu) 18:36
>きっと眠らないでデッキにへばりついたりなさるんじゃないかなぁ~
走行音を録音ですか?(^^;;;
>泰面鉄道
当時日本の侵略政策下で、ミャンマー方面からシンガポールまでを結ぶために作られたという、あの鉄道でしょうか?
キツネメ十勝 2006, 12. 14 (Thu) 23:42
31年前の今日12月14日は、蒸機牽引の旅客列車のラストランで全国のSLファンがこの趣味に終止符を打った日でもありました。
しかし、数年後にC56160が走って寝た子を起こし、C623ニセコで完全に覚醒してしまった方も少なくなかったでしょうね。
ひぐま3号 2006, 12. 15 (Fri) 00:40
>N市のTさん
そうなんです。C62の醍醐味に魅せられてしまい以後D51やらC57やらと撮影に行ったものの結局は気持ちがのらなくて
ご隠居生活になってしまいました~
>gamera63さん
デッキでSLの息遣いや飛んでくるシンダ、そして煙の香りを
満喫すると言う意味ですよ~
大井川や函館大沼号でC11などでしたが味わいました。
汽笛を直ぐそばで聴き、流れる蒸気を見るのも楽しいものですよ。是非機会があったら味わってみて下さい。
>キツネメ十勝さん
寝た子を起こし、C62ニセコで覚醒…まさしくそれ私!
あなたもですね(笑)
ただ、覚醒の度合いが違い過ぎてしまい、他じゃ物足りない!
と言うか、あの線路端会議があってのものでありみんなで
ワイワイが無いから余計物足りないのでしょうね。
ひぐま3号 2006, 12. 15 (Fri) 00:41
追記
>gamera63さん
そう!泰面鉄道はおおせの通りです。戦場に架ける橋です!