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2023_09
13
(Wed)06:00

D51200+35系4000番台5B 山口線 津和野〜船平山 2018.03.21

使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

山口線での試運転があった関係かSNSにはHM無しD51200の勇姿が溢れかえっている
今回9月の第一週で行われた試運転に行くかどうか散々悩むも結果的にパスとした身には
5年前の春先に本運転に先駆けて行われた際の画を用いてHM無し氾濫に便乗です。
この日は朝からほぼ土砂降りの雨に見舞われ現地でゴム長靴を購入しての撮影。
新幹線日帰り参戦の身は帰りの新幹線車中に三脚にカメラバッグに加えゴム長靴持参で乗り込むと言う大荷物スタイル
現地で長靴を購入したのはこの日に限らず函館や釧路でもと現地調達がお好きな人のようです(笑)
この山口で購入した長靴、結局その後履くことなく仕舞われたままで出番はあるのかと思うも
この秋冬には山口線での蒸機運行は無い模様であり出番は無さそうです〜


2023_05
03
(Wed)06:00

D51200+35系4000番台5B 山口線 名草〜地福 2018.05.06

使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

山口県内最高とも言われる米どころ山口市阿東
田植えが終わった田圃に五月雨が落ちる中をD51に牽かれたやまぐち号がやって来る。
この先の地福駅で対向するキハ40による上り普通列車と交換となる。

これを眺めて早いものでもう5年、今年のこの時期に汽罐車は戻らずこの光景は来年以降に繰越し。
この地に再び汽笛を響かせ駆けてくる汽罐車はC57?D51?さてさてどっちの汽罐車が先に戻るのでしょうかねぇ。


2023_01
18
(Wed)06:00
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D51200+35系4000番台5B 山口線 仁保〜篠目 2018.12.16


使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM

修繕は進んでいるのであろうが一向に癒ぬ身となって久しい梅小路のC571とD51200
3月から5月のGW明けまではDLやまぐち号が既知とあっては阿東路に煙が上がるのはまだ見えぬ先
これだけDL代走が続くと「なし崩しの無煙化か?」なんて穿った見方をしてしまいそうです。

画の方はD51200がやまぐち号を牽いて力行するシーン。
こんな走りをまた見せてくれる事を期待して復活の日を心待ちしたいと思います。
出来ればC57が先に復帰して欲しいなぁ…



2022_12
28
(Wed)06:00
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D51200+35系4000番台5B 山口線 津和野〜船平山 2020.11.21

使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM

Good bye 2022
コロナ禍3年目となった2022年も間もなく終わろうとしている。
ウイズコロナとかニューノーマルとかコロナとの共生が叫ばれるも
コロナ前の生活にも経済にも戻る由もなく一回りも二回りも縮まった感は否めない
我が趣味に於いては三回りも四回りも縮まってしまい汽車を追う気力も大きく失せ
惰性のようなダラダラ感でこうしてブログを記しSNSにpostして過ごすだけであった。
迎え来る2023年ではせめて惰性から脱し心豊かになる趣味の時間に興じてみたいもである
2022_12
07
(Wed)06:00

D51200+35系4000番台5B 山口線 篠目〜長門峡 2020.11.22

使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF100mm f/2.8L MACRO IS USM

田代峠を越え山間の小駅篠目で小休止したやまぐち号
次の停車駅は直ぐお隣の長門峡駅でありさしたる勾配もない区間ゆえに
発車も「さあ行くぞ!」と言う力みも無く「さてと行きますか〜」と軽やかなる雰囲気
一瞬立ち上がった一条の煙だけがご愛嬌と言わんばかりの汽罐車の証でした。

GW中に発生したD51200号機炭水車の台車障害
新山口の駐泊施設で修繕を試みるも結局今季の運行は全て見送られ代走のDLが人気の的になるほどの展開
該当の200号機は先月上旬に甲種回送で梅小路に返却されており亀裂の入った台車で本線回送?
それとも台車の修繕は既に完了していたのだろうか?
そうなると確信犯的にウヤとしたことになるが…

クリトレも津和野稲荷号もDLと発表されているだけに不可解な話であり
何ともウヤむやにされている様な気がするのは気のせいかな(笑)

2022_10
05
(Wed)06:00

D51200+35系4000番台5B 山口線 津和野〜船平山 2021.10.30

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

早いもので2022年も3/4が終わり10月に入りましたね。
今月の14日は鉄道開業150周年の鉄道記念日
どうにも最近は鉄道の日と言うらしいが開業100年の記念日を経験した身には
やっぱり「鉄道記念日」が馴染みますが皆さんは如何でしょうか?
100年記念の時はおりからのSLブームも重なってか夏頃から各地で記念の列車が運行されたものでしたが
150周年記念では皆無と言って良いほど何も無いのは何故でしょう?
200周年記念は絶対に見られない身にはこの150周年を楽しみにしていただけに残念な限りです。
2030年11月に北海道鉄道開業150周年を迎えるのでちょっと期待しちゃうところですが
それまで体力、知力、生命力が保つかどうか?と言う問題が有るのが否めません(笑)

で、画の方…
昨年の山口撮り出からの一枚、10月末で枯れ葉色の色づきとなった津和野路
これも地球温暖化の影響なのでしょうかねぇ?

2022_06
08
(Wed)06:30

D51200+35系4000番台5B 山口線 徳佐〜船平山 2019.04.20

使用機材
カメラ Canon EOS5D Mark III
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM

石ヶ坪山から新山口駅を発するやまぐち号を眺めたこの日
下山後復路を撮る津和野方面に車を走らせるとやまぐち号が仁保で停車時間がある為か
車が長門峡駅の脇を通過してた時点で列車より先行する形となってしまう。
ならばと徳佐のお立ち台とも言われるエリアに堂々の一番乗りを果たし
どうせオマケの一枚ならばオーソドックスに編成を重視した構図もたまには撮ってみようと切り取ったのがこの一枚
しかし撮ってみて思うは余りにもオーソドックス過ぎて何だか恥ずかしい気持ち。
そんな訳でお蔵入りとなっていた一枚を今週もまた恥を忍んでのご開帳です。
2022_05
25
(Wed)06:30
20220524204713141.jpeg
D51200+35系4000番台5B 山口線 仁保〜篠目 2019.05.25

使用機材
カメラ Canon EOS 7D
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM

3年前の今日5月25日は緑深まる田代峠を見下ろしていました。
今年もこんな光景を往くD51牽引のやまぐち号をと思うもGW中のテンダー台車の亀裂発生にて
D51はもう一個Dが付く赤い内燃機の代走となってしまい敢えなく撮り出は見送りに。
先般JR西日本の発表では7月10日までやまぐち号はウヤとのことで来月も罐撮りの予定は立たず
大井川も北びわこ号も走らないとあっては梅小路で籠の鳥見学が関の山ってところでしょうかね。

コロナ禍で赤って無ければC571の修繕も終わっていて対応出来たのにね…恨めしい限りです。



2022_01
19
(Wed)06:30
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D51200+35系4000番台5B 山口線 津和野〜船平山 2018.12.15

使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

陽が翳る12月の牧ヶ野
彩が失われた冬枯れの山間を行く蒸機牽引客レ
冷たい空気感の中で吐き出される煙だけが温もりを感じさせる



2021_12
01
(Wed)06:00

D51200+35系4000番台5B 山口線 鍋倉〜地福 2021.10.31

使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM +EXTENDER EF1.4×

雲の隙間から射し込む西陽を受けナンバープレートを輝かせて鍋倉駅を発つD51200
この乗降場と呼んで良いほどの単線片側ホーム構造の鍋倉駅と言えばやまぐち号が上下列車とも停車するのが不思議。
交換する列車との邂逅が出来る構造でもなく観光と言ってもせいぜい林檎園がある程度であり停まる理由が判らない。
ましてや次の地福は通過だけに…何でだろう?何でだろう?何でだ何でだろう?