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2023_09
27
(Wed)06:00

C11325+ヨ8634+スハフ145+オハテ121+スハフ14501+DE101099 東武鉄道鬼怒川線 大桑〜大谷向 2023.09.25 大樹6号

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF24-105mm f/4.0L IS USM

那須でエミュールガレ美術館やステンドグラス美術館などを見学し塩原温泉に泊まった家族との小旅行
二日目の行動は121号線に抜けて数年いや数十年振りの日光東照宮参りへと。
輪王寺や陽明門を通って本殿へとたっぷりと見学しちょっと遅めのランチを終えて何気に東武鉄道の大樹のHPをチェック
平日だからてっきりDLかと思ったらSL運行であり、しかもあと15分ほどで来るとあっては撮らぬ選択肢は無し
迷う時間もないことから店から数分で着く倉ヶ崎SL花畑へ向かい「如何にも」って言う構図で撮っちゃった〜
ついではついでらしくと言う事で所謂オーソドックスな撮るに足らん画の一丁あがりです(笑)

2023_03
08
(Wed)06:00

大樹6号 C11123+ヨ8634.オハフ141.オハテ122.スハフ151+DE101109 東武鉄道 鬼怒川線 大桑〜2023.01.01

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

2023年もあっという間に二ヶ月が経って3月に。
昔から1月行っちゃう2月逃げちゃう3月去ってくと年度末に向けた三ヶ月の足が早いと言われますが
ホント早く感じ気温も三寒四温となって春の訪れも間も無くと言った感じですね。
今回の更新は今年の元旦に訪れた東武鬼怒川線の残り画です。
一年の初日に初罐を撮りに出向いてやって来たのが初対面罐となるC11123号機
思わず「1.2.3ダ〜っ」と言いながらのレリーズでした(笑)

2023_01
11
(Wed)06:00
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大樹8号 C11207+ヨ8709.スハフ145.オハテ121.スハフ14501 東武鉄道鬼怒川線 大桑〜大谷向 2023.01.01

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

黄昏は、古くは「たそかれ」と言っており薄暗くて人の見分けがつきにくい時刻のことをさす。
「誰(た)そ彼」(あれは誰? の意味)が語源で後に音に合わせて黄昏と記すようになったらしい。

正しく、黄昏の暗がりで黒いモノを撮って見分けがつきにくいことの証明となったのがこの画
こんなの撮っているようじ黄昏のもう一つの意味「盛りを過ぎて終わりに近づこうとするころ」
我が趣味人生の黄昏って言うことですねぇ…(^^;;



2023_01
04
(Wed)06:00

大樹7号 C11207+ヨ8709+ スハフ14 1+オハ14 505+オハフ15 1 東武鉄道鬼怒川線 大桑〜新高徳 2023.01.01

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

天気晴朗なれど…波ならぬ風強しと言う事で
川面は波立つし煙も流されてしまった今年の撮り初め画
元旦から罐撮りって言う割には全く気合もなく自宅を車で出たのが13時
15時頃に現着しパチリと言う超真摯に向き合っていないテキトー度MAXの姿勢
こんな重役出勤しても3列車も撮れちゃうんだから東武ってテキトー者にはいい存在ですわ〜

こんなテキトー者のブログも18年目に突入。
水曜日は罐の日と鋭意(テキトーだけど)更新して参りますのでお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
2022_02
16
(Wed)06:00

大樹1号C11325+ヨ8634.オハフ151.オハテ122.スハフ141東武鉄道 鬼怒川線 大桑〜新高徳 2021.12.18

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

当初は撮る予定ではなかった大樹1号
思いのほか早く着いて「ならば戴きましょう」と鬼怒川越えの河原へ
この界隈辺りからちらつき出した雪の中を歯切れの良いドラフト音を響かせて大樹が登場するも
リフレクションはご覧の通りに映えず次回があれば課題としますかねぇ〜

2022_02
09
(Wed)06:00

大樹7号 C11207+ヨ8000+14系3B 東武鉄道鬼怒川線 大谷向〜大桑 2021.12.18


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF28-70mm f/2.8L USM

この日イルミネーション特別運行と称して夜汽車スジで大樹8号の運転が設定されていたのですが
鬼怒川温泉駅に向かう大樹7号のスジに於いても陽が落ちてどっぷりと夜の帷が降りた中での運行
ただこのイルミネーション畑付近は大桑駅方向にかけては下り勾配らしく惰行運行
しかも思いの外ノロノロな走りでやって来るもので流し撮りのシンクロを狙うも動きが遅くて流れ具合の鈍いこと
先に通過した電車が池に機影を美しく落として行ったので大樹でもと思うものの黒い機影は暗い水面には映えず
電飾化されたナンバーの文字だけが写り出るも何のこっちゃの存在感とあっては撮っただけ〜の出来栄え(涙)
ならば魔改造されたオハテ12でリベンジとばかりにシンクロさせてみた画とニコイチUPです。

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鶯色の帯を施した客車を眺めるのは大雪くずれと称された1527レのオロハネ10や
夜行急行狩勝のスロ54以来半世紀近く見ていない様な…
魔改造は別としてこの帯色はやるねぇ東武さんと拍手です。

2022_02
02
(Wed)06:00

右)大樹4号C11207+ヨ8709.スハフ145.オハテ121.スハフ14501 左)大樹5号C11325+ヨ8634.オハフ151.オハテ122.スハフ141
東武鉄道 鬼怒川線 大桑駅 2021.12.18

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

大樹2号と3号は鬼怒川駅で邂逅となり
折り返しとなる4号と再び鬼怒川温泉駅を目指す5号は途中駅の大桑駅での邂逅
先に大桑駅に到着し対向列車との行き違いを待つ5号、
この日は後部にDE10を付けていないので停車位置が1両分手前となるとはつゆ知らず
チョットばかり(かなりかなぁ)中途半端な罐位置となってしまったのが悔やまれるものの
同一形式汽罐車同士の交換シーンを見ただけで満足でした〜
2021_12
29
(Wed)06:30

大樹8号 C11207+ヨ8000+14系3B 東武鉄道鬼怒川線 大桑〜大谷向 2021.12.18


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF28-70mm f/2.8L USM

今年も倉ケ崎SL花畑に発光ダイオードによるイルミネーションが施された。
この日はこのイルミネーションに合わせた運行ダイヤが組まれ大樹8号は20時過ぎにここを通過
折りからの寒波が雪を舞わせたこの日この時間は1℃と心底冷え込む中での撮影であった。

背景が黒い中で黒い汽罐車を撮るのは難儀するもので今回は流し撮りでシンクロさせてみたのだが
ちょっと構図的に陳腐だなぁ〜と思うところです。

2021_12
22
(Wed)06:00
20211221234023884.jpeg
大樹3号C11207+ヨ8709.スハフ145.オハテ121.スハフ14501 大樹2号C11325+ヨ8634.オハフ151.オハテ122.スハフ141
東武鉄道 鬼怒川線 鬼怒川温泉駅 2021.12.18

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

「やあ!お疲れ様〜」
「おぅ、気つけてな〜」
そんな罐同士の挨拶があったかどうかは知らないが操るクルーは手を上げての交歓が為されているようである。

まさか令和時代のこの世で昭和の交換シーンが見られるとは。しかも雪の中で…
まさに東武サマサマだねぇ
2021_12
08
(Wed)06:00

C11207+ヨ8000+14系+DE101099 東武鉄道 日光線 下今市〜東武日光 2020.10.03

使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ Tokina SD 11-16mm F2.8 IF AT-X 116 PRO DX

早いもので東武日光線での蒸機運行も丸一年が経ち当初は団体専用の臨時列車として毎月1回程度の運行でしたが
2年目からは平日を中心に定期運行も設定され「SL大樹ふたら」も、すっかり東武蒸機の看板列車に育った感がありますね。
現在鋭意復元作業中のC11123号機が加わり同一形式3両体制となるとどんなバリエーションで運行されるのか
会津方面の観光活性を説っての運行開始した蒸機運行だけに野岩、会津鉄道への乗り入れや
その先のJR線への乗り入れを期待したいものですね。

画の方はSL大樹ふたら号営業運行初日の処女列車です。