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23
(Wed)06:00
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EF651124+逆C571 東海道本線 近江八幡〜篠原 2019.09.22


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

偽りの看板VS横着者ラウンド2 ファイナルステージ
ラウンド2がまだ終わっていないと言う中で勃発的にラウンド3が始まってしまい
今更感が非常〜〜〜〜〜にある中ではございますがラウンド3のD51がなんぼのもんじゃと
麗しのC57による最終戦。

「芸のなさ」とチャンピオンに言わしめた前回と全く同じ立ち位置。
芸は無いが反省はあるって事で少々考えて前回のイメージとは真逆に組んでみた。

梅小路に戻る意味合いから帰還車慕情ってタイトルとしてみたのだが
これだけ稲穂を強調すると帰還車穂上とすべきだったかな?


さてさて、レンズ交換できる時間は十分に有り、しかも二度目と来たらチャンピオンはどう攻めるのか?
85mm f1.8の単焦点レンズを繰り出したチャンピオン勝負の一手は如何に?






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19
(Sat)06:30
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EF651124+12系5B+逆C571 北陸本線 坂田〜米原 2019.09.22


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

偽りの看板VS横着者ラウンド2 ステージ3
偽りの看板様に「秋未だ遠し隣は何をする人、もとい熊ぞ。姿の見えない某熊さんはいったいどこで何を撮っているのやら?」と
言わしめた我が行動は…
偽りの看板様からこちらの様子の見えない場所に潜み「祠」をフィーチャーしての切り取り
ここの住民による信仰の拠り所とも言うべき重厚な瓦屋根を持つ祠には「卍」の紋が見られる。
仏教の釈迦の胸にもあるありがたいシンボルであり吉兆を表すと言われているらしく
多くの仏閣で見られる文字である。そのため仏閣を表す地図記号にもなっている。

で、その切り取り…
適当感満載なれど立ち位置の微調整で室外機やプロパンボンベ、サッシ窓などを引き算しての切り抜きにはチョッピリ満足感も。
EF651124が左手からフレームインすると右手から敦賀行き電車もフレームイン!しかも電車が手前で所謂モロ被り。
おぉ神よ…と漏らした言葉が祠に届いたのか最後尾のC571がフレームインする前に電車は駆け抜け万事休すは卍救すに(笑)
オヤジギャグでオチがついたところでステージ3は終了。
ステージ4はExhibitionとなり、残すところはステージ5。ラストはどんな展開やら?

なお「餓鬼柿の使い」に対する「祠しさ誇らしさ」だなんて嫌味は一切ございませんので誤解なき様お願い致します。

2019_10
12
(Sat)13:00
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EF651124+逆C571 東海道本線 安土〜近江八幡 2019.09.23

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF24-105mm f/4.0L IS USM

「偽りの看板VS横着者」ラウンド2 & 火の国俯瞰巡礼の並行催事展開中の拙ブログ
前者のラウンド2にはカウントしないことになった「とある眺め」の画を用い
Exhibitionとしての閑人閑話です。

沿線に座するとある古刹。境内への立ち入りを許して頂き「鉄板構図」の山門抜き!
本堂を背にしての眺めだけに題して「裏寺SEE」って。

古刹に面する道はそこそこの交通量で車が被るか被らぬかとハラハラドキドキ
許しを乞うての撮影からかご利益をいただけたようで見ての通りに首尾良く頂きました。

何⁉︎ つまらない⁇
閑人閑話と書いて「つまらぬ奴のつまらぬ話」と読むのじゃよ。
もっと裏寺SEE、もといリテラシーを磨かなくっちゃねぇ〜キミ。

2019_09
28
(Sat)06:30

C571+12系5B 北陸本線 河毛〜高月 2019.09.22


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

偽りの看板VS横着者ラウンド2 ステージ2のミッションは
「五穀豊穣、実りの秋」をテーマに曇天の空の下、北びわこ号の走りを如何に捉えるか…これを3分以内に実行せよ!
この難易度の高さと来たら「置かれた場所で咲きなさい」のタイムアタックバージョンですからねぇ〜
無理、むり、ムリ〜ッ!と立ち尽くすこと30秒!
やばっ、残り2分30秒だと慌てて名刀正宗を取り出すもこの長太刀では豊穣のほの字が穂にならず。
ならば脇差で単刀直入に攻めちゃいましょうと切り取ってみたのがこの画
やはり、やっつけ感が否めないなぁ…と、自己評価はビミョー
さあ、これでステージ2はクリア出来たのか…

えっ? 偽りの看板タイムオーバー? なんと不戦勝のようですわ(笑)
2019_09
25
(Wed)06:00
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EF651124+C571 東海道本線 安土〜能登川 2019.09.22


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF24-105mm f/4.0L IS USM

台風17号の影響で全国的に荒天となる予報が出た三連休
当初予定を変更して急遽出かけることにした北びわこ号の撮影行き
まずは、米原送り込み電蒸重単を敢えて逆光側から撮ってみた。

空に広がる雲の隙間から秋の日差しが時折注がれるこの時分
雲が織りなす空模様に魅せられ、これをどう写し込むかと考えを巡らせる
選んだ表現方法はモノクロ仕上げ、勿論「明室技法」も駆使して仕上げております。

ちょっとは真摯に向き合ってみた朝の一発目でした。
このあとぜっきあいずさんと合流して「偽りの看板VS横着者」ラウンド2へ
さてさて、どんなラウンドになったのやらねぇ〜

2019_09
18
(Wed)06:00
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EF651124+逆C571 東海道本線 近江八幡〜篠原 2019.09.08


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF24-105mm f/4.0L IS USM

青い空と黄金色に色づく田圃をどう撮ろうか?
行く前は、あーかな?こーかな?なんて思ってはみたものの
結局は何の変哲も無い画に…
何せ、長閑なる眺めに絆されてしまったもので、ダメですね。
もっと攻めの構図を考えなきゃいけないなぁ〜とサルでも出来る反省中です。


2019_09
11
(Wed)06:00
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C571+12系5B 北陸本線 河毛〜高月 2019.09.08


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

5月下旬に行った山口線以来丸3ヶ月振りの罐撮りとなった秋臨初日の北びわこ号
湖北米の収穫シーズン真っ只中なようで稲穂が垂れる田圃も残り少なくなりつつある中
稲穂とC57の共演を狙って河毛の築堤サイドに僅かに残った収穫間近の稲穂をフィーチャーして纏めてみた。

吹きっぱなしの汽笛に止まりそうな速さで現れたC571
スカびと揶揄されるご当地には珍しく黒煙吹き上げ進むも速度が無い分煙は漂うだけ。
せっかくの青い空を焦がすだけの切り取りに遣る瀬無さを感ずる秋空の下でした。




2019_07
10
(Wed)06:30
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C571+12系5B 北陸本線 河毛〜高月 2018.08.26

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

Classicこの言葉の和訳ですが色々ありまして…

典型的な / 代表的な
こう訳すと…典型的なお立ち台撮影、ここで撮る代表的な作例

定番
こう訳すと…青い12系をC57が牽く北びわこの定番列車

最高だ!
こう訳すと…青い空が最高だ!

最高傑作 / 不朽の名作
こう訳すと…よく言うわ!だよね(笑)

2018_11
21
(Wed)06:00

C571+12系5B 北陸本線 河毛〜高月 2018.10.28

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

人気撮影地「河毛カーブ」から続く高時川橋梁
この橋梁を挟み線路沿いには多くの撮影者が群がる中
孤高のへそ曲がりは「群れません」と、並んで架けられている道路橋の寿橋に。
へそ曲がりは我一人かなと思うも少し離れた所に妙齢のご婦人が手持ち撮りされていた。
よく見ると河原にも一人へそ曲がりが写り込んでいるようです。
然してどうでもいい出来の画ですが、この日この時ここでの画はこれだけってことに
ちょっとだけ満足感を得る自分って「小ちゃいヤツ」ですよね〜


2018_11
07
(Wed)06:00
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EF651128+12系5B+逆C571 北陸本線 虎姫〜長浜 2018.11.04

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

今季最後の運行となったC571による北びわこ号
この後C571は全般検査入場らしく来春の運行には就けない見通しだと聞く
そうなると、平成時代は来春4月で終わるが故にこのラスト運行が文字通り平成のラストランかも知れない。
そんな事を考えながら沿線を探索すると如何にも昭和の眺めと言わんばかりの建物を発見
所有者の方に交渉して立ち入りさせてもらい
平成の終わりに見た懐かしい眺めとしてNostalgicな一枚を撮ってみたのだが…
どうにも性に合わない事をしたようで何だか情け無さが残る画創りとなってしまった。

性に合わない情け無さと言えばこの日の営業運転の撮影も…