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2019_10
16
(Wed)06:00
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58654+50系改3B 肥薩線 瀬戸石〜海路 2019.09.29


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

球磨川沿の俯瞰巡礼3ヶ所目は瀬戸石俯瞰
前日の2ヶ所は伐採地の廃林道を延々と歩いて行ったが、ここは巡回路を30分程度の歩きで到着。
前日と比べると「お手軽!」と言ってもいい部類でした。
それでいて瀬戸石のダムを挟み渓谷的な球磨川と満面に水を蓄え悠然と流れる球磨川の
二つの表情が眺められるお得な立ち位置。
この画は後者の悠然たるRiversideを行くシーンです。
渓谷的な表情の球磨川Riversideは追ってご紹介させて頂きますね。

なお、予期せず写り込みとなった走るダストは作品の特性上取り除いております。

2019_10
12
(Sat)13:00
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EF651124+逆C571 東海道本線 安土〜近江八幡 2019.09.23

使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF24-105mm f/4.0L IS USM

「偽りの看板VS横着者」ラウンド2 & 火の国俯瞰巡礼の並行催事展開中の拙ブログ
前者のラウンド2にはカウントしないことになった「とある眺め」の画を用い
Exhibitionとしての閑人閑話です。

沿線に座するとある古刹。境内への立ち入りを許して頂き「鉄板構図」の山門抜き!
本堂を背にしての眺めだけに題して「裏寺SEE」って。

古刹に面する道はそこそこの交通量で車が被るか被らぬかとハラハラドキドキ
許しを乞うての撮影からかご利益をいただけたようで見ての通りに首尾良く頂きました。

何⁉︎ つまらない⁇
閑人閑話と書いて「つまらぬ奴のつまらぬ話」と読むのじゃよ。
もっと裏寺SEE、もといリテラシーを磨かなくっちゃねぇ〜キミ。

2019_10
09
(Wed)06:00

58654+50系改3B 肥薩線 瀬戸石〜鎌瀬 2019.09.28


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM

予てから見下ろして見たかった球磨川第1橋梁。今回念願叶って俯瞰撮影が出来た。
これもまた天月俯瞰同様に車を止めた位置から歩くこと一時間以上
斜度のきついガレ場の斜面、ジグザグに進む道もガレており
一歩一歩地面を噛む様に登り道を往き頂上に着くと眼下に歴史ある橋梁の姿が見えた。

赤いトラス部には「1906 American bridge Co. NEW YORK U.S.A」と記されており
100年の時を経る由緒ある橋梁。その上を往くハチロクも1922年生まれであり
どちらも歴史ある存在となっている。
2019_10
02
(Wed)06:00

58654+50系改3B 肥薩線 白石〜球泉洞 2019.09.28


使用機材
カメラ Canon EOS M5
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM

丸1年ぶりの撮影行きとなった肥薩線
大正生まれの名機ハチロクが牽く人吉号を風光明媚な球磨川沿いに追い求めて来た。
今回は「天月俯瞰」「プレミアム鎌瀬俯瞰」「瀬戸石俯瞰」そして「一勝地サイド俯瞰」と
俯瞰の醍醐味が味わえる名所巡りを地元のたーくんにご案内いただき広ヒロさんと三人で高見三昧を完遂。
行く間際まで天候がイマイチの予報となり、前週に台風回避で順延したのにまた雨なのかと
高見三昧は叶わぬことも覚悟で現地入りしたのだが、私以外の皆さんの日頃の行いからか
お天気に恵まれ雨による視界不良も無く全てのミッションを完遂することが出来ました。

ここ天月俯瞰は車を止めてから歩くこと1時間強、九十九折の無限軌道跡を登りきると
S字に蛇行する球磨川の流れが眺められ、その脇を進むハチロクの姿をカメラに収めることが出来た。
素晴らしい眺めに「苦行」のような道行きも慰められました。


この場をお借りしてお導きいただけたお二人に心より感謝申し上げます。

2019_09
28
(Sat)06:30

C571+12系5B 北陸本線 河毛〜高月 2019.09.22


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

偽りの看板VS横着者ラウンド2 ステージ2のミッションは
「五穀豊穣、実りの秋」をテーマに曇天の空の下、北びわこ号の走りを如何に捉えるか…これを3分以内に実行せよ!
この難易度の高さと来たら「置かれた場所で咲きなさい」のタイムアタックバージョンですからねぇ〜
無理、むり、ムリ〜ッ!と立ち尽くすこと30秒!
やばっ、残り2分30秒だと慌てて名刀正宗を取り出すもこの長太刀では豊穣のほの字が穂にならず。
ならば脇差で単刀直入に攻めちゃいましょうと切り取ってみたのがこの画
やはり、やっつけ感が否めないなぁ…と、自己評価はビミョー
さあ、これでステージ2はクリア出来たのか…

えっ? 偽りの看板タイムオーバー? なんと不戦勝のようですわ(笑)
2019_09
25
(Wed)06:00
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EF651124+C571 東海道本線 安土〜能登川 2019.09.22


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF24-105mm f/4.0L IS USM

台風17号の影響で全国的に荒天となる予報が出た三連休
当初予定を変更して急遽出かけることにした北びわこ号の撮影行き
まずは、米原送り込み電蒸重単を敢えて逆光側から撮ってみた。

空に広がる雲の隙間から秋の日差しが時折注がれるこの時分
雲が織りなす空模様に魅せられ、これをどう写し込むかと考えを巡らせる
選んだ表現方法はモノクロ仕上げ、勿論「明室技法」も駆使して仕上げております。

ちょっとは真摯に向き合ってみた朝の一発目でした。
このあとぜっきあいずさんと合流して「偽りの看板VS横着者」ラウンド2へ
さてさて、どんなラウンドになったのやらねぇ〜

2019_09
18
(Wed)06:00
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EF651124+逆C571 東海道本線 近江八幡〜篠原 2019.09.08


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF24-105mm f/4.0L IS USM

青い空と黄金色に色づく田圃をどう撮ろうか?
行く前は、あーかな?こーかな?なんて思ってはみたものの
結局は何の変哲も無い画に…
何せ、長閑なる眺めに絆されてしまったもので、ダメですね。
もっと攻めの構図を考えなきゃいけないなぁ〜とサルでも出来る反省中です。


2019_09
11
(Wed)06:00
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C571+12系5B 北陸本線 河毛〜高月 2019.09.08


使用機材
カメラ Canon EOS 5D Mark III
レンズ EF16-35mm f/4.0L IS USM

5月下旬に行った山口線以来丸3ヶ月振りの罐撮りとなった秋臨初日の北びわこ号
湖北米の収穫シーズン真っ只中なようで稲穂が垂れる田圃も残り少なくなりつつある中
稲穂とC57の共演を狙って河毛の築堤サイドに僅かに残った収穫間近の稲穂をフィーチャーして纏めてみた。

吹きっぱなしの汽笛に止まりそうな速さで現れたC571
スカびと揶揄されるご当地には珍しく黒煙吹き上げ進むも速度が無い分煙は漂うだけ。
せっかくの青い空を焦がすだけの切り取りに遣る瀬無さを感ずる秋空の下でした。




2019_09
06
(Fri)06:00
愛すべき数字だけの変な機関車

1975年4月に無煙化された帯広運転区
曖昧な記憶ではあるが櫛の歯が抜けるが如くDE10への置換えで堕ちていった
キューロク達を時系列に思い出してみた。

3月初旬 59683 転属を前提に1休
3月19日 59690 士幌線運用を最後に廃車前提の2止
3月末日 39670 59672 廃車前提の2止の上で東4条の砕石引き込み線に留置
4月1週目 士幌線、広尾線でDE10置換えに向けた協調試運転開始
4月2週目 士幌線上士幌運用、広尾線DE10に置換え
4月13日 59611 士幌線さよならロータリー号牽引
4月20日 49604 士幌線音更運用終了にて無煙化達成
5月3日 19671 9654 による広尾線さよなら列車牽引

2月末から3月にかけた労使交渉によりDL置換えの日が決まるとあれよあれよと言ううちに我が故郷の煙
愛しの数字だけの変な機関車達が消えて行った。

帯広運転区のキューロクによる最後の貨物を牽いた49604には少々思い入れが…
それは以前にブログ記事で記したが4月13日の士幌線さよならロータリー号を追っかけず
音更までの貨物を撮って我が故郷の無煙化を見送ることにしていたのだが
その貨物を牽いたのが49604であり、カメラ小僧が走るキューロクを初めて撮った際の罐も49604であった。

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士幌線 木野〜帯広 1975.04.13(再掲)

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池田機関区 1974.03.17

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広尾線 愛国〜北愛国 1974.11.23(再掲)

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士幌線 木野〜帯広 1973.11(再掲)

あの日、学校の帰り道小学3年生の目に止まった駅で佇む蒸気機関車
それが数字だけの変な機関車でありのちにそれがキューロクと言う機関車だと知り
毎日の日課とばかりに学校帰りにキューロクを眺めたあの頃
その日々が今の鉄道趣味の発端であり、もし仮に帰り道の途中に駅が無かったら
こんな趣味にハマってなんかいなかったと思える程の運命的なキューロクとの出会い。

それだけに59672のプレートが手に入って大喜びしたのも束の間
今度は49604の出物が…

「よせ!散財したばかりでは無いか!夢は44年にして叶ったじゃないか!」と真っ当なクマが叫ぶのをかき消すように
「59672と49604の44年ぶりの邂逅を成しとげよ!それが使命だから導かれたのだ!」と悪っクマが叫ぶ
気がついたらクリック一発で我が手に…

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画してここにその使命を遂げてひぐまと59672と49604の44年ぶりの邂逅となったのであった。
(これを人は馬ッ鹿じゃね〜と呆れ果てるのでしょうね)


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2019年のキューロクの日を前に次期機材購入資金として蓄えたヘソクリは古びた鉄板に置き換わったのでした〜
44年ぶりの邂逅 (完)
2019_09
04
(Wed)06:00
マイコレクションとしていくつか所有するサボや愛称板などを通じて回顧的な記事を綴るシリーズ
「TETUITA memoris」そのボリューム4はキューロクの日プレ企画

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1975年4月に無煙化された帯広運転区
この無煙化まで配置されていたのは8両のキューロク達
転属して生き延びた9654以外は帯広運転区で火を落とし廃車となった。
保存されるもの、解体処分されるものと運命はそれぞれに…
当時、廃車を前提に二止めとなった罐のナンバープレートが外されるのを眺め
寂しさとともに出来るものならその一枚を手に入れたいと思うもの
そんな都合のいい話はなく夢のまた夢であった。
あれから44年の時が流れ、まさかの出物で59672のプレートが我が鉄部屋にやって来た。

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この59672は現在、狩勝峠越えの旧線、新内駅跡の施設に20系寝台車を従えて保存されている罐
保存時のプレートは新たに作られたものらしく、現役時代のプレートは人手(多分国鉄関係者)に渡っており
それが巡り巡って我が手にやって来たのである。

59672は士幌線や広尾線、根室本線の帯広貨物ターミナル等で何度か撮影しているのだが
士幌線の黒石平で撮った俯瞰、上士幌で撮ったマヤ検など本人的には「貴重」な分類のネガがそっくり消失
手元に残るのは広尾線の幸福駅や帯広近郊で撮った物だけ。

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帯広運転区 1974.10
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帯広運転区 1973.12
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広尾線 幸福駅 1975.03.16 (再掲)

それでも小学校の帰り道に毎日見かけた「数字だけのへんな汽車」の一両であり少年期の思い出の罐
そんな機関車のプレートと共に過ごす時間が出来たこと、44年ぶりの邂逅が叶ったことに幸せを感じてます。
(これを人は物欲に溺れると言うのでしょうね〜)

9月4日更新にてプレ企画とした「キューロクの日」
明後日の6日は「44年ぶりの邂逅 Part2」として更新予定です。